【仮想通貨】Vechain(ヴェチェーン)とは

通貨名称 Vechain(ヴェチェーン)
ティッカー VEN
総供給量 8億6700万

ホームページ https://www.vechain.com/#/
チャート https://www.kucoin.com/#/trade.pro/VEN-BTC

 

VeChainとは?

VeChain(ヴェチェーン)とは製品と情報のためのブロックチェーンプラットフォームです。ブロックチェーン技術は特性上改ざんされる確率がほぼゼロであり、その特性をいかして多くの業界のサービスや製品を「信頼できるもの」として消費者に届ける後押しをする、また情報共有をスムーズに使用というようなプロジェクトです。

 

ザクっといえば中国でつくられたコインで、偽ブランドを防止する目的のプラットフォームになります。
たとえば、ブロックチェーンを利用してICチップを作成して、商品にタグとしてそれをつけてそのタグに流通ルートを記録させます。そうすると、バーコードなどでそのタグを読み取ると作成された工場からあなたのところまでのルートが一発で分かるようにすれば、偽物か本物かが一瞬で分かるようになります。
また、フリマアプリなどで販売されているブランド品もスマホから読み取って本物か偽物かがアプリから判定できるようになれば、個人がカンタンにブランドを販売することができるようになるでしょう。

 

VeChainの特徴

1 物流

物流業界の情報共有をスムーズにします。既存の物流は物流を構成する企業が担う役割によって情報が分断されており、効率が悪いです。具体的に言うと、消費者が商品を注文するEC企業、その商品を管理する倉庫を持っている企業、商品の集配や配達を行う企業などの役割を持つ企業で別れています。当然スムーズに物流システムが成り立つように努力はしているとは思いますが、それぞれの企業がそれぞれの情報を持っており、一貫して情報を管理しているわけではありません。すると、何か不備があったときにいちいち各企業に確認したり、一貫した管理がされていれば一回の記録で済む情報を何度も記録したりなど効率が悪いのです。

 

VeChainはブロックチェーンが改ざんされにくく、情報の管理という面で効果を発揮するものであるという特性をいかして、これらの物流の情報管理を一貫して行えるという使い方をすることができます。
消費者が商品を注文する、倉庫の管理システムがデータをブロックチェーンにアップロードする、商品の集配やその商品の所有権の移転についての情報をブロックチェーンにアップロードする、ブロックチェーンにアップロードされた情報は一貫した情報で、どこからでも確認できるといったことができます。

 

2 冷蔵機能を用いる物流の安全性を保つ

VeChainはIoTとの組み合わせでも効果を発揮します。生鮮食品などは冷蔵機能を用いた配達でなければ消費者まで安全に届けることができません。

ただ、一定の温度に保ったまま管理し、配達するというのはけっこう難しかったりします。ヤマト運輸が2015年にクール宅急便で温度管理が適切にされていないということが問題になったりもしましたね。
VeChainが考えるこの手の問題の解決策として、スマートセンサーを輸送車両内に搭載し、車内の温度や湿度などの情報を収集し、ブロックチェーン上にリアルタイムで記録するというIoTとブロックチェーンをかけ合わせたような策を考えています。

これによって企業は異常がないかどうかを確認し、何かあればすぐに対応することができ、商品を待つ消費者も適切な形で商品が運ばれているかどうかを確認することができます。

 

3 農業

VeChainのブロックチェーンはIoTデバイスやモバイルデバイスを通じて、農業の生産プロセスに関する全データをブロックチェーン上にアップロードし、このアップロードされたデータに関係者は簡単にアクセスできることを可能にします。

農薬を大量に使用したり製品の品質偽造をしたりなどの問題が未だにあったりします。全プロセスを確認できることで消費者は購入した農作物が安全なものだと確認することができます。また、生産者はこれらの情報をもとにしてさらにいい農作物をつくったり、効率的な作業をするための手助けになったりといった利点もあります。

「IoTデバイスによって収集されたデータを暗号化し、それをブロックチェーンにアップロードする」、「管理者はアプリケーションを通じてブロックチェーンにアクセスし、データの分析やさらなる改善策などを考える」といったことができるようになります。

 

4 小売

人々の消費に対して求めるものは製品そのものから、その製品を購入するまでの経験にシフトしているそうです。その製品を発見した時点からその製品を購入するまでの間の時間をより楽しいものしたい。この間の時間をよりよいものにするための工夫がVeChainではできるそうです。

各製品にIDを割り当て、消費者はそのIDをスキャンすることでその製品についての情報やそのブランドについての情報などを得ることができます。

よりその製品やブランドのよさを理解できるようになり、これまでのショッピングとはまた違った面白い経験をすることができるようになるようです。

 

5 高級品

現在、高級品の偽造商品などが出回っていることが問題になっています。消費者はそれを本物だと思って騙されて購入してしまったり、ブランドの生産者からすれば質の悪い偽物が出回るとブランドイメージを損ねる危険性があります。

この問題を解決すべく、VeChainでつくられたアプリケーションではその製品固有のIDを割り振り、製品の製造、物流、倉庫保管、流通、小売などの消費者に届くまでのプロセスが記録され、その製品が偽装されたものではないことを消費者に証明する仕組みを提供します。

 

6 自動車

現在、自動車のメンテナンスなどの記録はデジタルではなくいまだに紙で記録されていたりするそうです。VeChainではこの自動車の業界をよりよくすべく、固有のIDを各車に割り当て、その自動車の全ての情報をIDごとにブロックチェーン上に記録します。すると、保険会社はこのブロックチェーン上の情報にアクセスすれば自動車についての情報を獲得でき、所有している自動車を中古車として売った時にもブロックチェーン上の情報にアクセスすればいいので、業務が効率化されます。

 

7 酒類

VeChainはワインの追跡・認証サービスプラットフォームを提供します。これも偽造の問題や食の安全を守るためです。製造から輸送、輸入、流通など、その製品の流れを最初から記録していきます。そして、消費者はその情報にアクセスすることでそのワインの原産地や物流の流れ、そのワインが偽造されたものではないことを確認することができるのです。

 

VeChainの取り扱い取引所

VeChainは海外取引所KuCoin(クーコイン)とBinance(バイナンス)で取引をすることができます。

 

Binance公式サイト→https://www.binance.com/

 

管理人の感想

これは期待大です。プラットフォーム上で生産者がタグを内蔵することにより本物であることを証明できますし消費者も本物を受け取ることができます。これはブランド品などの高級品はもとより農作物などの産地偽装など日本でもかなり需要ありそうですよね。

 

しかも、物流の品質までも管理できるとあって魚や肉などにかなり使えそうです。メルカリなどのフリマとも相性いいでしょうし質屋さん要らずですねww
これは内容的に長期的に持ちたい銘柄です。

 

管理人のおススメ度
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